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2003年10月08日

ほんとうにたいせつなこと

 カテゴリー:録画やDVDで観た映画

「二つの塔」観終りました…
 終盤、劇場で見てても身を震わせて感涙してしまったんですが、家で観ても同じところでまた泣けてしまいました。やっぱり今年一番の映画です…(;v;

 一部には「二つの塔」という題名が某国の事件を思わせるとか瑣末な風評が立ちましたが、そもそもLotRは「神話の物語」であって、「神が死んだ」現代の尺度では計れない世界です。 それを政治・経済による統制が進んだ世界の価値観で安直に眺める姿勢はどうかと…

 LotRの世界で世界を救うべく頑張る人達の中心にいるのは、ホビットという種族。食べること、飲むこと、おしゃべりすること、そしてその中で日々の暮らしを楽しむこと。そんなプリミティブな楽しみを知るホビットだから、「力の指輪」を捨てられたのではないかと。そういう地に足ついた「人生の楽しみ方」を、見直してもいいんじゃないかと。

 私はLotRの世界・人物に触れるたびそんな自省をします。…といっても、私は十分物質文明に毒されてますから、もう手遅れなんですけど(^^;

投稿者 shizune : 2003年10月08日 02:20

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