2004年02月26日

FOMAの買い増しは地獄だぜ

 カテゴリー:モバイル・FOMA

昨晩(25日夜)辺りかいよいよ花粉症の症状が出始めました…目は痒くてたまに痛いし、鼻もむずむずして鼻水が止まらなくなるし、稀に咳。実に憂鬱な季節であります・゚・(つД`)・゚・

個人的には冬が終わって、いきなりGWくらいだったら心身共に楽で良いのですが。所謂マスクとか市販の鼻炎薬では、殆ど症状を抑制できないんですよねぇ…以下本題。

FFプリインストールの「P900i」、2月29日発売
個人的に900i シリーズで「一番売れる」と目してるPがやっとP900i 発売発表…でも(買増優遇期間じゃない私は)高くて買えない。

 それはさておき、デザインだけで買って「FOMAである=発展途上なプラットフォーム」を後々思い知らされて泣く人が大量発生しないといいのですが。何度も言いますがFOMAは「エリア・機能の拡充が日々進むのを実感して楽しむ」余裕のある人以外はまだ単独利用辛いです、今は。営業職の人はmovaとデュアルに…

(´-`).。oO(私は業務連絡全部口頭orメールなので、携帯が多少不安定でもOKなのよ)

投稿者 shizune : 15:43 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月24日

止まらない欲望とパーツ交換

 カテゴリー:01-PC・自作・ネット関連

今月の予算を使い切り発売日にOL姉妹が買えなくなるという事態を引き起こしたのですが、その原因は当然自作PC関連にお金を突っ込んだからでして…

○ケースを適当な安物(時折手を切って出血する程)からOwltech OWL-PCPG-01に買い換え。
 →かなり静かになりメンテナンス性も向上(もう一台のOwltech OWL-611-Silentには敵いませんが)。

 ドライブをネジ固定する点が賛否分かれそうですが、付属のワッシャが良さげで○。 (今年中にはBTXマザーが出るかもと言われる状況下で2万円弱のATXケースを買うとは…普及しない目算があるからかな?)

○メモリをInfineon純正・512MBに換装。(256*2では何故かOSブートに進めないため)
 →現在のところ体感での大きな差異はありません。が、π焼き104万桁が約2秒短縮。順次動作処理・編集ソフトを入れ直していくので、512は欲しいかなと…

 次に自作にお金を注ぎ込む時は、Athlon64FX(939pin)に特攻して今年の自作はお終い…とか考えていますが、果たしてその我慢が実現出来るのやら?

投稿者 shizune : 15:34 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月23日

おまいらもちつけ@FOMA900i

 カテゴリー:モバイル・FOMA

売り切れ続出「N900i」、新規3万円前後
 →N900iの詳細はこの辺で色々書かれています。

  という訳で、N900i
は販売好調らしいです。私も今日仕事帰り見に行ったら売り切れ…流石にホットモックも置いてなかった状態。「新規も契約変更も売り切れ」だしなぁ。発売日が日曜日だったことが大きいんでしょうけど…デザインだけで買わないように注意されたし。

  Nは一台も残ってなかったのですが、F900i が売れ残って実記展示までされてたので試用。

 いわゆる「もっさり感」はまだ残ってる気が。矢印押してからの反応がまだ少し鈍いし。(過去機種に比べたら大分ましなんですが、メニューアイコンの動きが微妙にぎこちない)あとやはりボタンが小さくて押しにくいです。指大きめの私には合わないなー。

 しかし一番の本命と目されるP900iは噂では今月末だとか…で、やはり一番売れ筋はブラック×クリアホワイト(通称パンダ)、カスタムジャケットは「ZEN」かなぁ。

 ちょっと欲しいんですが、P900iVまで我慢我慢…

投稿者 shizune : 15:31 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月18日

極めれば何だって危険ですが・・・

 カテゴリー:03-萌え・えろげ的な雑記

○某所で見つけて(職場で)爆笑しかけたネタをひとつ。

       ハジ=ルスは双子を総合的に
       愛するエロゲである
             (゚д゚ )
            (| y |)

       このエロゲを極めることにより…
            ( ゚д゚) ;y=‐ ;y=‐
            (\/\/

       夜の充足感は120%上昇
            ( ゚д゚) ;y=‐
            (\/\
                 \ ;y=‐

       挙動不振度では63%上昇
             ー=y;―
                |
              (゚д゚ )
        ー=y;_/| y |


       ハジ=ルスを極めたものは職務質問される!
         ー=y;   ( ゚д゚)   ;y=‐
           \/| y |\/

 ネタが分からない人は何も考えずにこれを観て下さい。つーか観やがれ…おっと,失礼。つい自分の好きな映画のネタのため、むきになってしまいました。

投稿者 shizune : 15:26 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月15日

妹は声で選びたい…えろげの話ですが。

 カテゴリー:03-萌え・えろげ的な雑記

プリいも -Prease teach! My Sister-
 程々の分量で「楽しめる」ものとゆー私内部基準にてプレイ開始。まだ少し遊び始めた程度。まだ全然えっちぃシーンとか無くて、日常シーンをのんびり台詞聴きながら楽しんでいます。

 作中の一日の長さも程々だし、萌え転がって(*´Д`)ハァハァ するだけなので楽ちんー。日向声の妹キャラに「お兄ちゃん」と呼ばれるだけで心地良さを感じられる安上がりな私。今晩から気長に萌え続けまふ。

投稿者 shizune : 15:15 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月14日

画像じゃないのよゲームは

 カテゴリー:あそんでみたよ実際

前日新たに入手したゲームを始めました(予定が微妙に詰まってる気がしますが、ここのところ余りゲームをしてないので…)。

GBA「ファミコンミニ」・ゼルダの伝説1
 冷静に考えたら、後日こちらを手に入れて遊べるのですが…それはそれ、これはこれ。一度電源を入れたらもう止まりません。おかげで他のものが何も手につかない危険性が…

 ☆進捗:一度操作ミスで「リセット」かましてしまいましたが、現在表LEVEL5途中まで進行

 未だに面白さが損なわれてない(と感じる)ため、これは暫く封印した方がいいかもです。冗談抜きで私、「時のオカリナ」までのゼルダを与えられたら終日遊び倒す自信ありますし…

※さもないとこちらの執筆作業に支障が出そうで怖い。

投稿者 shizune : 15:23 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月11日

真実と現実の境界線、それが壊れた時。 〜沙耶の唄・雑感〜

 カテゴリー:03-萌え・えろげ的な雑記

久々にえろげ。いやコレ、えろげって分類になるのかな?w

沙耶の唄
えー…ほぼ一本道のデジタルノベルなので、何をどうコメントしてもネタバレなんですが…極力頑張ってネタバレが発生しないようにコメントします(=ストーリーに極力触れない)。仕事に趣味にと時間を取られがちな社会人に、こういう短時間完遂ものは嬉しいですね。
Fate/stay nightみたいなプレイ時間の長いものは、それを知った時点で敬遠しがち…)

究極的に言えば「理性(現実、社会、過去…)と感情(激情、沙耶、現在…)の二者択一」。それがこの作品における選択肢であり、主人公の中で揺れ動く天秤の二つの秤皿です。選択の結果主人公が迎える結末。手に入れるもの、失うもの…次第に消えゆく「境界線」。主人公の中で「境界線」がひとつ消えるごとに「真実」という名のカードが場に出されます。

主人公の環境・心境の変化、巻き込まれる周囲の人物、そして主人公の拠り所「沙耶」。彼らが隠し持つ「真実」のカードが一枚一枚場に出る毎、私は物語に惹き込まれていき…そして真実を示すカードが全て場に出た時、読者である私達は「ひとつの愛の形」を知る。

正直、話の展開を何となく読める部分が幾度となくあったりしましたが、面白かったです。これ以上何か語ろうとするとネタバレの領域に踏み進んでいきそうなので、感想ここまで。ややネタバレ:「禁忌と愛の境界線を漂うような恋愛もの」が読みたい方には強くお勧め。
(あ、最後にもう一つ。これ、ソフ倫じゃ出せないですね…あの要素が出せませんから)

 ※一部グロ画像がありますが、私は全然気にならず作品を堪能できました。

沙耶の唄

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投稿者 shizune : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月09日

何を以て落第かは微妙ですが

 カテゴリー:Intel、入ってナイ。

Prescott、ベンチマークテストで落第
 自作系各地で議論を巻き起こしてる?新Pentium4・Prescottですが、海外では不評。中でもZD英国の記事見出しでは「Prescott〜落第」とまで書かれる始末。同クロックのNorthwoodコアと比較してベンチマークで同等orそれ以下なのに発熱増加という状況を日本ではあの手この手の提灯マジックで何とか肯定に持ち込もうと必死な様子。

 まあ、Prescottの発熱関連のデータを見る限りでは安物電源が音を上げてしまって、各地で「突然マシンが起動しなくなった」というトラブルが起きることでしょう…頭痛い。メーカー製PCの電源、安物多いですからねぇ…スリムタワーだと特に。

 日本のマスコミも、こんなコト(2/7参照)で騒いでないで、Intelにハッキリ駄目出ししてよ…

投稿者 shizune : 22:07 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月08日

WindowsXP 64bit Edition・AMD64版βで日本語表示・入力対応にする。

 カテゴリー:Windowsと戯れる

(はじめに)
 この記述はWindowsXP・x64版 β(英語版)に関する設定の説明となります。
 日本語版では下記の操作は基本的に必要ありません。
 
※下記、コントロールパネルなど、日本語と呼び方が同じものは日本語表記です。
 適宜英語に置き換えたりして操作・作業を行って下さい。

 まず、OSをインストールする際のポイントとして、「Administratorのパスワード」があります。極力日本語表示・入力ができるまでは「パスワードを設定しない」ことをお勧めします。

 何故かというと、ここでうっかり記号混じり(Shift+キー入力)のパスワードを設定したら、後述の作業により「同じ記号が入力できなくなるor入力が困難になる」場合があります。こうなると非常に面倒で、OS(64bit版β)再インストールが一番楽という有様に…ですので「日本語/英語キーボード両方持ってる」方以外はAdminのパスワード未設定推奨。

 あと、時間設定のところで「+9:00 札幌、東京、大阪(←英語表記ですが)」を選ぶとベター。
 →こうしておくと「東アジア言語」関連ファイルインスト後、日本語IMEが自動追加される模様。

 OSの入れ方は割愛します。普通のWindowsXPと手順が一緒なので(ただ英語表示なだけ)。私は仕事柄MUI版のWindowsXPの管理者なので、英語版でもインスト・設定無問題だったり…

 で、無事管理者でログオンしたら、まずはコントロールパネルを開きます。何はともあれ日本語フォントをインストールし、日本語表示、入力の下地を作ります。

 画像1はクラシック画面ですが、次に「Regional and Language Options」を開きます。

64bit版XPβで日本語01 <画像1:コントロールパネル//赤線の項目を開く。>

 続いて「地域と言語」画面が開いたら「Languages」タブを選択して、下段の方にある「Install files forEast Asian languages」にチェックを入れます(画像2はインスト済状態)。WindowsXPのCD-ROMが必要になるので予めドライブに入れておいて下さい。

64bit版XPβで日本語02 <画像2:地域と言語/まず日本語関連のファイルをインストール>

 フォントのインストールが完了したら、再起動を要求されます。素直に再起動します。画面のダイヤログで「再起動しますか?」と尋ねてきますので素直に「はい(OK)」選択。

 これでブラウザ、explorer等で日本語表示が可能になった状態ですが、キーボード入力はまだ英語設定だったりします。まず、画像2で「Details...」ボタンを押し、画像3を参照して日本語IMEを選択しておきます。(二者のどちらかはお好みで、私はStandard好みです)

64bit版XPβで日本語03 <画像3:IMEを日本語に設定→次いでキーボードドライバ設定変更>

 しかしこのままではキーボードが英語キーボードとして動作し、「半角/全角」が使えません。デバイスマネージャのドライバを日本語キーボードに入れ替える必要があります。(英語キーボードのままで構わない方は、ご随意に。以下必要ないかも知れませんので)

 コントロールパネルからシステム、或はマイコンピュータ右クリック「プロパティ」から、デバイスマネージャを開きます。(「Hardware」タブをクリックすればボタンがあります)。

64bit版XPβで日本語04 <画像4:デバイスマネージャ。↑画像は日本語Keyboardドライバインスト済>

 上の画像4・赤線部分がデフォルトだと恐らく「101/102 Keyboard〜」になってる筈です。そこ(画像の赤線部分辺り)で右クリックし、「update driver...」を選択して画像5の画面へ。

64bit版XPβで日本語05 <画像5:ドライバ更新の画面その1//下の項目をクリック→「Next>」>

 上の画像5が出たら下の項目(Install from a list〜)をクリックで選択し、「Next>」を押します。すると次は↓の画像6のウインドウが表示されます。

64bit版XPβで日本語06 <画像6:ドライバの場所の選択//標準ドライバなので最下段選択>

 画像6のように最下段の項目をクリックし、「Next>」を押します。

 そして次は↓の画像7。まず、「Show compatible hardware」のチェックを外します。外さないと画像7の画面と違った感じの表示のままで、必要なドライバが表示されません。私の説明(画像)では割とあっさり流してますが、躓きやすい部分です。画像をよく見ましょう。

64bit版XPβで日本語07 <画像7:互換性のあるハードウェア、ではありません。注意>

 ↑の画像のように表示が変わったら、画像右側で反転してる「Japanese PS/2〜」を選択。(もし貴方がUSBキーボードを使っているのなら、日本語USBキーボードを選択しましょう)

 キーボードのドライバインストールが完了したら再起動が促されますので、素直に再起動します。

 再起動が終わってログオン完了すれば、晴れて日本語OSのような日本語入力ができるように。ここでユーザーの「表示名」を日本語に入力し直すもよし、Adminのパスワード設定もよし。

 …と、ここまで書いておきながらひとつ重要?な設定の説明を忘れてました。コントロールパネルの「地域と言語」で「Advanced」タブを開いて下さい(2/10画像8追加)。ここで最上段の言語選択を「Japanese」、下段の「Default user account settings」項目のチェックボックスをオンにして下さい(中段のチェック項目は弄らなくていい筈です)。
 ※ビルトインユーザでお使いの場合、最下段のチェックはオフでもいいかも知れません。

64bit版XPβで日本語08 <画像8:Unicode非対応アプリの言語設定/上段を「Japanese」に>

 この設定でUnicode非対応の日本語アプリケーションもメニューやダイヤログ表示が日本語となり、フリーソフトなども扱いやすく便利になります(2/10、「対応」→「非対応」に訂正)
 ※未確認ですが、この設定を忘れてるとえろげー等で「メニュー」「オプション」が文字化けして使い物にならない可能性が考えられます。私は「Lhaca」で文字化け改善確認しました。

 ここまで完了して、私は「はじるす」をインストールし、動作させました。 入念?に準備したせいか、日本語が文字化けすることなく「はじるす」を楽しめました。
 ※2/10、Adobe Photoshop5.5Jの動作確認もしました(但し一部ボタン、ダイヤログは英語)。

 一番重要かもしれない部分を端折ってる気もしますが、設定しなくて大丈夫かも知れません。もし日本語アプリで日本語表示がおかしいなら、「Regional and Language Options」を開き「Advanced」の設定を確認・変更してみて下さい…ということで。

 しおりタン、さおりタン、おにいちゃん今行くからね〜♪ (*´Д`)ハァハァ…

投稿者 shizune : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

回想に起因する悲劇と、回想から始まる悲劇は違う。 〜ミスティック・リバー 雑感〜

 カテゴリー:劇場で観た映画

という訳で、ミスティック・リバー」観てきました。…個人的にこの映画と「スタンド・バイ・ミー」並べるのは激しく間違ってる(※)と思います。

「王の帰還」に押される形でもうすぐ映画公開が終わるので、ネタバレ有で感想書きます。「やめてくれ、これから観に行くんだ」という方が万一おられたら、この先閲覧はお控えを…
(実際のところ、ネタバレしても映画の本質を損ねる訳ではないのですが、一応念のため)

この映画、随分感動作として持て囃されてるようですが、キャラ設定に致命的な弱点が。どこが?=主要人物の一人・ジミー(ショーン・ペン)がムショ上がりの半悪党という部分。この設定のせいで彼の「娘を殺した(らしい)相手を殺す」行為が安っぽく感じました。「ああ、やっぱり悪党は復讐の手段に殺人を選ぶんだな…」とキャラとの隔絶感が生じて。あと、殺人事件の真犯人のオチ。少年時代の事件関係ないやん! どうにか絡めようよ。

「少年時代のあの事件」を起点にしてジミー、デイヴ、ショーン(ケビン・ベーコン)が何故25年後に今の彼らになったのか、もう少し説得力のある描写も必要だった気がします。あそこを起点にした割にデイヴ以外が何故ああいう人生を送ったのかの意味が少し薄い。あの辺りをきっちり組み上げて絡めてたのなら、もっと良質の脚本になったと思うけど…

俳優の演技、映像の積み重ね共に良質だっただけに、脚本の違和感が気になりました。あのような「時間の流れ」を描く映画には引いた視線で観る「語り部」的キャラが必要です。この作品の宣伝文句にある「スタンド・バイ・ミー」、あれのゴードンのようなキャラが。

(※)=激しく間違ってる理由。
「スタンド・バイ・ミー」は少年時代の仲間との交流を様々なエピソードを交えて綴りつつ、「今はもう仲間と会えない」という時の流れの悲哀・少年時代の新鮮な感覚との対比が鍵。

本作はデイヴが「少年時代の傷」を引き摺り、ジミーが「空白の25年」のツケを「娘の死」で支払う羽目になり、ショーンが(どういう経緯か不明だが)過去から逃げ、投げやりな日常に身を投げる…といったバラバラの状態から「ジミーの娘の死」によって引き合わされる話。

前者は「帰らない過去」に比重が置かれ。後者は「消せない過去を引き摺った現在」に対し比重が置かれている話。起点は少年時代だけど、中心とするものがかなり違うんですよ。要するに「スタンド〜」は少年時代独特の空気を色濃く描き、ラストで現在のゴードンを描く構成のため全世代的に楽しめる可能性を持つ映画だけど、「ミスティック〜」は過去という不可抗力・重荷に縛られながら生きる世代じゃないと感動を覚えにくい映画。そういうこと。

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投稿者 shizune : 21:45 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月07日

いちばん好きな本が、いちばん好きな映画となる幸福

 カテゴリー:劇場で観た映画

○先行で「ロード・オブ・ザ・リング:王の帰還」観てきました。
 あまり細かい話をすると映画のネタバレ(原作未読の方も多数おられるでしょう)なので、ネタバレが起きない範囲でのみ感想を書かせていただきます。鑑賞予定の方もご安心を。

 まず言いたいことは「この三部作の映画化に関わった、字幕担当者以外に深く感謝を」。戸田字幕の話を始めたら百万言の呪詛でも足りませんので、そこだけは触れないように…(「旅の仲間」のぶち壊し字幕の恨みは生涯忘れられない)

 正直原作では個人的に一番タルく感じる部分(人によっては「二つの塔」の方が読んでてタルいとか)ですが、手際よく編集されてるおかげで楽しめました。

 以下、ネタバレしない範囲で映画の場面・内容について。

○ファーストカットがあれだったのは、少々意外。でも映画三部作の整合性の面では○。
○やっぱりあの辺りは派手にやり過ぎなんじゃないかなー。まあ、映画だからいいか。
○第四紀の件、原作読んでない人には分からないよな…でも映画の流れは悪くない。
○粋なスタッフロール! 少し涙が出そうになり…三部作観終えた感慨もひとしおです。

 細かい設定や世界情勢は兎も角、映画三本きっちり観たら大筋の流れがちゃんと分かる作り。エピソードの取捨選択・アレンジが「映画として」よく練られてるなと思います。及第点以上。映像作品単体として説明不足な点は若干出てるけど、物語の流れは汲めるので合格。

 映画観終えて「よかったー、有り難う」って気持ちと「終わっちゃった…寂しいな」って気持ち、両方が重たく残った感じがします。たぶんこれは、私が原作信者だからだろうなー。最近は原作付の映像作品で嫌な思いし続けてきたけど、そんなのこれで全部帳消しだw

 あー、もう、色々書きたいことはあるけど、ネタバレになるから書けない! 私個人としては消化不良ですが、これから観に行く人の楽しみを奪っちゃいけないので〆。

投稿者 shizune : 22:20 | コメント (0) | トラックバック

初900iを実際触ってみて

 カテゴリー:モバイル・FOMA

○関西では今日、FOMA・F900iの発売日でした。
 私はP狙い(正確にはP900iV狙い)ですが、初の900i ってことでどうしても気になってしまいます(900i シリーズの参考として)。そこで梅田のショップを幾つか回って値段とか見てみました。

 ソフマップとヨドバシが新規24,800円、買増(※補足有)30,000円。祝割適用で-5,000円。
 案外安い。6日に某所の購入情報として言われてた価格より安い。関西はFOMA売る気満々?
 (因みに中央エリアでは新規3万ちょい(買増+5,000)くらいという回答が比較的多数でした)

※買増=FOMA→FOMAで新機種を買う場合、「新しい機種を買い足す」形になります。あるFOMA端末を購入して一定時期経過すると「優遇買増」価格で買えます。そうでないとFOMA端末のほぼ定価相当を支払って購入する羽目になります。

 なぜかと言うとFOMAは「FOMAカード」というICカードに端末情報が登録されており、その「FOMAカード」を抜き差しすればどっちの端末もFOMA端末として使えるから。

 で、端末ですが残念ながら店頭にはモックしか置かれてなくて、実機は触れませんでした。流石に土曜日にヨドバシなどへ行って買わないのに「実機触らせて」とは言えなかった…平日、仕事帰りとかにそれとなく触らせてもらおうかな〜。

 モックを触った感想としては「FOMAだけど小さく感じる」「ボタン小さくて押しにくいかも」といった感じ。んー、電波の掴みとかOSのもっさり具合とか分からないけど、ひとまず好感触。でも私は、買増優遇が今年の5月からなので、その頃P900iV発売と信じて待ち・゚・(つД`)・゚・

投稿者 shizune : 22:17 | コメント (0) | トラックバック

WindowsXP・AMD64版βで「はじるす」

 カテゴリー:Windowsと戯れる

Windows XP 64-Bit Edition(AMD64版)、公開βをインストしてみました。流石に今のOS環境を壊す訳にはいかないので、現行XPとデュアルブートにしました。

AMD64ではじるす

<↑画像クリックで別窓・フルサイズ>


 ブラウザ画面は「日本語フォントが扱えること」を表すために表示(ユーザ名に合わせて)。システムのプロパティは「64bit版WindowsXPである」というのが分かり易いように表示。そして、右の方に出てるウインドウは「32bitアプリが起動できる」ことを証明するために…

 えーと…動作確認してほしいえろげー、アプリ等ありましたらメールか掲示板でリク下さい。うちにソフトがあるものでしたらすぐ動作確認します。なかったら一時的に貸して下さい(ぇー。

  もしかしたら私以外にも「うちでもAMD64で『はじるす(その他えろげ)』やるか」という方がおられるかも知れません(Opteronマシンをお持ちの方、是非やって下さい…)。

  →なんて言ってたら赤い水星さんがOpteron(Dual)環境でデモベ&沙耶の唄動作確認。捕捉が遅れて済みません…AMD64(・∀・)人(・∀・)ナカーマ(私の方が断然格下ですが)

  しかしWinXP・AMD64版βは英語版OSなので、インストしただけでは日本語が使えません。場合によってはえろげーの日本語(フォント)表示に支障がでる可能性も考えられます。 そこで私が「はじるす」をインスト・プレイするまでに行った下準備をこちらに纏めました。

  私が行った下準備が「AMD64(対応Windows・英語版)でえろげー」生活に役立てば幸いです。

投稿者 shizune : 22:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月06日

アホアホ映画の勧め

 カテゴリー:02-映画の感想・話題

「片腕カンフー〜」の世界に踏み込むのに、もう少し後押ししてみようと思います。「えろげーは確かに素晴らしい、でもぶっ飛んだ映画はもっと素晴らしい!」(誰の台詞やねん…)

「片腕カンフー対空飛ぶギロチン」の前作・「片腕ドラゴン」についてのサイト。
 ここを読めば、きっと貴方も「片腕ドラゴン」を観たくなる(私も観てない・゚・(つД`)・゚・)。
ここで通販してるそうです。こんな傑作が、たったの二千円!(註:英語音声)…と煽っておいて何ですが、私はまだ買ってません。ビデオってのが、ねぇ(^^;

もう一箇所、そのテの映画の専門れびゅーサイトさん。
 ここさえ押えておけば「映画ヲタ向けのアレな映画(映像作品)」の情報はバッチリ? 映画ヲタじゃなくても、「帰ってきたウルトラマン」とか「愛國戦隊大日本」等は情報だけご存知の方も多いんじゃないかと。(私は後者だけ機会を頂いて観たことあります…)
 ※前者は公式にDVD買えるので、そっちの情報URL。

方向性としては、こういうのも近いんじゃないかと思いますが…
 すいません、こうして取り上げておきながら、私全然ニンジャ映画観たことがないです(ぉ 何気に上記のような映画紹介サイトさんを探してたら見つかって、内容が面白かったのでこの機会にどうかな〜、と思っただけなんです。済みません済みません…

正直、アカデミー賞がどうのこうのって映画より、こういうのが好きなんですよ。うん。

投稿者 shizune : 22:26 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月04日

馬鹿が通れば道理が引っ込む。 〜片腕カンフー対空とぶギロチン・雑感〜

 カテゴリー:劇場で観た映画

という訳で、大学のサークル先輩後輩一緒くたの大群で「片腕カンフー〜」観に行きました。

映画の概要はこのリンクで分かります。けど、この映画の面白さは観ないと分かりません。何故か。映像がバカバカしいから。映像が本気で、手作りで馬鹿な情景を描いてるから。そうした手作りの滑稽さが観ている側を愉しませ、映画に引き込んでいくから。

いやもう、本当にバカバカしい話です。普通敵を討つ人間が僧侶だなんて設定しといて、武器として「投擲型ギロチン」を持たせる訳ない。でも映画ではそのギロチンで人を殺す。(漬王朝の時代には本当にこんな武器があったという話ですが、現在の基準ではイロモノ)人違いで殺したにも関わらずその僧侶は「まあいい、片腕は皆殺しだ」で済ませてしまう。

こんな破天荒な僧侶が標的とする仇の人物は、彼の弟子二人を殺した「片腕ドラゴン」。片腕を失いそれでも凄腕の拳法家として道場を開き、多くの門下生を抱えてるらしい。 真面目に強いのかと思えば卑怯な技を見て「あれはいい。参考にしよう」とくる。あれ?

この二人の他にも様々なイロモノ格闘家が入り乱れ表向きカンフーアクションになりますが、最後にはどいつもこいつも片腕ドラゴンの「半端じゃない姑息な智略」に沈んでいきます。

尤も強烈なのは「片腕ドラゴンが裸足のムエタイ使いを鉄板の床の上でボコる」場面。「戦いに巻き込みたくない」と言ってた弟子に槍を持たせ周囲を包囲させる。<フル活用!「卑怯者とは呼ばれたくない」と言ってた筈なのに、焼けた鉄板の床を戦場に仕立てる。敵は裸足、自分は木の靴着用。一方的に火傷して泣き叫ぶのはムエタイ使い。<卑怯!

…その他片腕ドラゴンの拳法家らしからぬ卑怯さ溢れた智略が炸裂して、敵は皆殺し。騎士道精神のかけらもない片腕ドラゴンが敵討ちを蹴散らして映画は終わります。正直言ってここまで徹底した卑怯者の主人公、私他に知りません。なのに観た後爽快。何事も常識の範疇超えて突き抜けちゃうと、それ自体が娯楽として成立しちゃうのかも。

無理が通れば道理が引っ込むと言います。娯楽作品だってまさにそう。本気の量次第。映画観終わって笑い死にしかけたと同時に、今日びの娯楽の「本気」の足りなさを痛感。馬鹿でもシリアスでもラブラブでも萌え萌えでも、作り手が本気じゃないと見抜けるよね…

いや、もう、最高に笑える映画です。機会があれば是非ご覧あれ。

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投稿者 shizune : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月03日

アツクテアツクテアツクテシヌゼー…周りの部品が。

 カテゴリー:Intel、入ってナイ。

今日は節分。皆さん、恵方に向かって太巻き頬張りましたか? 年の数だけ豆を食べましたか?それから、焼いた鰯を食べましたか?  なんて言いつつ、私は最初のしか食べてないです…

もう何と言うか…電力会社と結託してるとしか思えない結果なんですが。
 →Intel公式のデータ。既存のCPUとの比較にどうぞ。同じクロックでAだのCだのEだのヤメレ。

 比較するところとしては「Athlon64の最大消費電力の数値とPrescottの最小消費電力が殆ど同じ数値という辺りでしょうか。全く同性能という訳ではありませんけど、これはなぁ…

 アメリカなど家やオフィスが大きい国なら消費電力や熱設計などどうでもいいんでしょうが、日本のオフィスや学校では(勿論家庭も)如何に小さい器に収めるかが重要な販売要素。いわゆるスリムタワーのケースに収めるには、Prescottの熱設計は厳しいんじゃないかと。
 (CPUだけが放熱できても、CPU周囲のコンデンサやディスク類が放熱できなきゃ無意味)

 新しくPentium4をお買い求めの場合は、今年の夏を過ごす前提でPCを設計して下さい。さもないとマザーボードのコンデンサが、或はハードディスクが、熱で突然死するかも…

投稿者 shizune : 22:02 | コメント (0) | トラックバック

2004年02月01日

荒唐無稽さとシニカルさの危険な混合物。 〜太陽を盗んだ男・雑感〜

 カテゴリー:劇場で観た映画

という訳で、南街劇場改装前の上映祭にかこつけて「太陽を盗んだ男」観ました。(俳優敬称略…です。済みません)

誤解を恐れずに言えば、荒唐無稽な犯罪劇(中学の理科教師が原爆を作り警察を脅迫)。しかし、随所で見えるアイデアや脚本、スケール感は現在のしょぼい邦画を圧倒し得る。…いや、下手すりゃ凡百の「制作費だけ一人前」ハリウッド映画さえも十分凌駕できるか。
※もちろん、一部のアイデアやガジェットで時代的に古びて感じられるものもあります。
 しかし、「その古さが映画の本質を損ねてはいない」と私は判断してます。

まず、「原子力発電所に理科教師がプルトニウムを盗みに入る」時点で驚かされる。テロ組織や過激派の力など一切借りずに。「BttF」ドクでさえ過激派に手を借りたのに!
※上記「BttF」リンクですが、公式サイトが見つからなかったのでファンサイトで代用。
続いて「本職をおざなりにし、奇行さえ見せる状態になっても原爆を作る」教師の執念。(単純な知的好奇心だけだったら、サラ金に手を出してまで炉を買ったりしないよね…)そして挙句の果てには「完成した原爆を手に警視庁へ脅迫電話を入れる」始末。しかし、ここからのジュリー対菅原文太の対決ぶりが力強くバカバカしい(褒め言葉)。
※敢えて役名で書いてません。本作ファンの方ご容赦を…

○声を変え電話機を変え脅迫してくるジュリーの尻尾を捕まえるために、「東京中の電話交換機を一斉に止めて」逆探知をかけ、遂には逆探知に成功する。
○所在を掴んだ警察。ジュリーが某都内大手デパート屋上にいることが判明。警官隊を動員し、「デパートの入り口全てを封鎖」。ジュリーを追い詰め焦らせる。

この他にも今時の邦画では真似できないスケールで大馬鹿やってます。しかしその馬鹿が映画的にうまく構築されており、テンポも良いので引き込まれます。さらに政治・社会に対する風刺も巧妙に織り込まれており、観ていて思わずニヤリ。終盤は常識外れの連続。しかしそれでも映画として盛り上がる展開なので、寧ろ爽快。

…詳細・結末については是非ご自分でご覧になって下さい(レンタルビデオ等で)。特に邦画を馬鹿にしてる方・普段邦画なんて見ない方は見た方がいいと思いますよ?私はもう一度家で観たくなったため、慌ててAmazonでDVD注文しちゃいました(馬鹿)。

太陽を盗んだ男
沢田研二

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投稿者 shizune : 21:00 | コメント (0) | トラックバック