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2004年04月19日

KILLBILL Vol.1に於けるガイジン日本語の意味

 カテゴリー:録画やDVDで観た映画

えーと、順番が逆な感じもしますが、昨晩観た「キル・ビル」の感想を改めて書きます。つっても、劇場に三回観に行ってますので、DVDでは細かいカット割確認しつつの視聴ですが。

先ず気付くのが、これだけ暴力的で下品な映画であるにも関わらず然程不快感なく楽しめる。何故か。(とりあえず、私がタランティーノ信者だって事実は置いといて、ですね…)

理由を私の足りない頭で考えたところ、「これはフィクションだ!」って予防線が多数あったから。フィクション、娯楽映画。そんなものに一々「残虐だ!」と目くじら立てるのは大人気ない。そういう結論に至りました。では、私が言う「予防線」とは具体的にどの辺りなのかと言えば…

1)ユマ&ソニー千葉(orルーシー)のちゃんぽん会話
 字幕版で観れば日本語と英語がないまぜなんですが、当事者同士の会話としては不自然です、大抵。しかし観客の我々からすれば、両方の言語の意味だけ見て会話が一応成立?してるよう見えます。こうした読み取り作業が映画=フィクションならではの楽しみ方であり、予防線となる訳です。

2)クインシージョーンズのIronside
 作中では「殺しのサイレン」みたいな使われ方でしたが…これは「復讐する」って明示ですね。♪ぱっぱらっぱらっぱ〜 と効果音口ずさみながら実際に相手殴ったら、相当アホですね。

3)男はみんなやられ役じゃ!
 ここまで徹底して男が雑魚って映画、余り記憶にないのですが…本作の「戦う女」達は強いですね。シュワルツェネッガーが刀持ってりゃごく普通のアクション映画で終わるのですが、この戦士役がシュワではなくてユマで、殺すは野郎となると…あら不思議。まるで別物。

大雑把に書いたらこんな感じでしょうか。しかしこの辺が「キル・ビル」の面白さですよね。こんなバカバカしい娯楽映画、タランティーノじゃなきゃ撮らない&撮れないでしょう。…って、私は彼のそんなバカさ加減が最高に好きなんですけどね。

(´-`).。oO(Vol.1何回観ても、Vol.2のビジュアルイメージが頭にうまく浮かばない…)

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投稿者 shizune : 2004年04月19日 00:37

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