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2004年06月11日

<紹介>私的に、本気で昨年ベストムービー。「リベリオン」

 カテゴリー:録画やDVDで観た映画

※以下の感想文は、以前私が運営していたサイト文章の再録版です。もし旧サイトで既に目を通された方がおられたら、手抜きで御免なさいm(_ _)m

<以下、リベリオン感想>
 観ているうちにそんなツッコミが無意味になる程、主人公プレストンが圧倒してくれます。まずは最初の突入シーン。画面が完全な暗闇に覆われます。映画館でこれをやられると、見ている我々も暗闇の中に放り込まれます。「どうなるんだろう」と息を呑んだところで…

マズルフラッシュと銃声。その僅かな光に映える黒衣の聖職者と、倒れる敵。

 聖職者(クラリック)の強さと神々しさがこの数瞬で、印象強く観客に植え付けられる。その強さの秘訣、それは…ガン=カタ(以下)。東洋武術や拳銃技術の修練、そして弾丸の軌道などの数理的分析から会得できる究極の武術。映画を観ずにこれを読んでいる人やこのテの映画を見慣れた人間はたぶん、「ま〜た海外映画のいかがわしいアクションか」と思っているだろう。その偏見は間違っている。それが証明されるのが…

犬一匹を守るため、プレストンが警官隊を鮮やかに抹殺する場面(・ぇ・?

自分に銃を向ける警官二人を速攻で同士討ちさせたのを皮切りに、二挺拳銃を手にしたプレストンが舞い踊り反撃の隙を与えずに警官隊を全滅。半ば廃墟と化した町の夜、黒衣の聖職者が華麗に踊り殺す場面。黒と黒の調和。そうか、クラリックの漆黒の着衣はこういう場面のために誂えたものだったのか…

途中のプレストンの苦悩や感情に目覚めていく過程も見所と言えなくはないのだが、どちらかと言えば物語の進展のためのプロセスであり、作品の本懐は抑え目。そして遂に作品世界の支配者であるファーザーとプレストンが対面する時…プレストンは白衣。この白衣が白稜柊男子制服大日本帝国軍人と言わんばかりの正装。ポン刀所持だし。 ファーザーの部屋へ力ずくで突入するプレストン。制止せんと一斉に銃を構える武装兵団。

マトリックスのビル突入シーンよりも鮮やかに、プレストンの二挺拳銃が舞い踊る。時折挿入されるマガジン交換シーンが、何とも言えず痺れるのです。

プレストンが辿り着いた部屋の扉を開けた時、ファーザーの招待が明らかになり…そして達人同士の対決! 凄すぎて私は爆笑しました。

言葉で十分説明しきれないのは重々承知ですが、簡単に状況を描写。お互いに腕を絡ませあい銃を向け合った状況で、片方が銃で頭を狙えば即座に相手が銃を払い除けて弾丸直撃を回避。この応酬が度も何度も続くという、当事者以外には一見バカバカしく見える激戦。

ストーリー・世界観的にはSF小説漁れば珍しくないのですが、その世界システムを維持する執行者=クラリックが見せる。 その二挺拳銃っぷりが爽快でした。未見の方は是非。

最後に…この映画とプレストンさんの挙動不審さに対し、愛のないツッコミは禁止っ!w

リベリオン -反逆者-

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アクション好きな方は是非!!

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投稿者 shizune : 2004年06月11日 01:38

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